体重の減り方(2) おなかの成長期、止まる
前回からの続きです。
糖質制限(ロカボ)ダイエットを開始してから1ヶ月半で体重が2キロほど落ちたのですが、その後はどうだったでしょう。
その後は思いのほか順調
その後は、劇的な変化というものはありませんでしたが、思いのほか順調にゆるやかに体重が減っていきました。
やっているのは低糖質な食事に変えるということだけ。
夜な夜なランニングをしてダイエットを試みては挫折し、
カロリー制限を試みては食欲に勝てず挫折し、
体は横方向の成長期が止まらない・・・ ( ノД`)
そんな私がロカボダイエットを始めたとたん、体重が減っていくのですから不思議な感じです。
ダイエットを始めてから4か月で5~6キロほど体重が落ちたでしょうか。そのころになると、見た目にもあきらかな変化があらわれてきます。
顔まわりのラインもうっすら細くなり、はち切れんばかりだったベルトも若干ゆるくなり、頑張れば足を組むことも可能になりました。なんもいえねー…
なんか、書いてることを見返すと、怪しいダイエット広告みたいな文章になっていますが、その通りなのでどうしようもありません。ホントにそんなんなっちゃったのでそのままお伝えするしかないのです。
ロカボダイエットを始めてから、まずは体から水分が抜けたことによりガッと体重が減り、その後はだんだんと体内に蓄えられた脂肪をエネルギーに変えて消費する代謝が起こってくるらしいので、この変化こそ、ただいま減量中ということになるのです。
やってくるよね、停滞期
えーそうですとも。やっぱりすんなりはいかないです。アイツがやってきます。
停滞期・・・ (´゚ω゚`)
体重が減って、上機嫌になって、気が緩んで、糖質制限まで緩んだ、
というわけではありません。
むしろ、いー感じに調子にのって、やる気ものってきて、いざ進まん!!
だったはずですが、、、
まぁ、そーゆーものなのであきらめましょう。体だって命を守ろうと思って、よかれと思ってやってることなんです。結果として体重が落ちなくなってしまいますが、
よけーなことを… (=_=) なんて言ってくれるなよと。
体重が減ることで体が危機感を感じた場合は、体の状態を一定に保とうとするために、停滞期というのは訪れるというのがよく言われています。
さてさて、このあとぜーんぜん体重が落ちなくなってしまうのです。
続く