糖質制限ダイエット ロカボでGO!

ダイエットに失敗し続けた私が、糖質制限により1年で15キロのダイエットに成功した経験や知識を、ダイエットにお悩み方やこれからダイエットを始めようとされる方へ向けてお伝えするブログです。

糖質制限中はカロリーのことは忘れましょ

どーもー、平成最後の桜の開花とイチローの引退に思いをはせるプレアです。

 

なんだか、春が訪れるにつれて、

なんだかなんだか食欲湧いてきてしまい困ってます。(·∀·)

 

さて、本日のお題。

糖質制限中は低糖質な食事を意識するため、

なかなか食べたいものを食べることができず、

つらい思いをされているかもしれません。

 

そんなとき、糖質だけでなく、カロリーまで気に

しなければならないのでしょうか。

 

そんなの嫌だ (´゚ω゚`)

 

1日に必要なエネルギー量

 そもそも1日にどれくらいのカロリーをとってもよいものなのでしょう。

 1日に必要なエネルギーは、

  1. 基礎代謝によって消費されるエネルギー量
  2. 身体活動レベル

によって、おおよその推定量がわかります。

 

 「基礎代謝によって消費されるエネルギー」は

生命活動を維持するために必ず必要になるエネルギー量

です。普段は全く意識しないですが、内臓を動かすのにもエネルギーは必要ですし、体温を維持するのにもエネルギーが必要になります。

 寝転がっていようが激しく反復横とびしていようが、生きている限り基礎代謝によって消費されるエネルギーが必要になってきます。

 

身体活動レベル」とは、

日常生活でどれくらい体を動かしているか

ということを意味します。土木作業などで重いものを持ち上げるニーチャンと、一日中椅子に座ってデスクワークを行うおじちゃんとでは、必要となるエネルギー量は当然異なります。

 

ということで、結局1日に必要なエネルギー量というのは、

基礎代謝によって消費されるエネルギー」をベースにして、日常生活でどれくらいの活動量があるかという「身体活動レベル」を考慮することにより推定されるのです。

 

難しい話はこれくらいにしましょう。

 

でないと、、、

 

私の頭がもちません (´ε`;)

 

 

細かいことや、それじゃあ自分がどれくらいのエネルギー消費量なのかは、参考のサイトで確認してみてください。

 

 

club.panasonic.jp

 

joyfit.jp

 

www.med.or.jp

 

 カロリーのことは忘れましょ

基本的にダイエットで痩せるための大原則は

摂取カロリーよりも消費カロリーが大きくなること。

 

つまり、 「摂取カロリー < 消費カロリー」です。

 

いくら糖質制限をしたところで、摂取カロリー(体に蓄えちゃうカロリー)の方が大きければ、そりゃ太ってしまいます。

 

ただ、きちんと低糖質な食事を意識してさえいれば、「摂取カロリー < 消費カロリー」を維持できるはずです。

 

私の場合、ダイエットを開始してから、特に最初の内は口にしたもの全ての糖質量とカロリーを記録していきました。

すると、かなり食べたつもりでも、摂取カロリーが1日に必要なカロリー量を上回ることはほとんどありませんでした。

おおむね、1日に必要なカロリーの8割くらいの摂取量でした。

 

逆に、ごはんやパンなどは食べやすくておいしいので、たくさん食べてしまい、多量の糖質を摂取するとともに、ヤバいヤバいと思いながら知らず知らずのうちに必要以上のカロリーを摂取してしまうことになりやすいんだと思います。

 

なので、糖質制限中はカロリーのことはとりあえず、、、

 

忘れましょったら忘れましょ。

たまに思い出して忘れましょ。

 

それで、思うように体重が減っていかなにのであれば、記録をつけてみましょ。

かなり面倒だとは思うので1週間だけ記録をつけてみましょ。

やっぱり、痩せる大原則は、

 

「摂取カロリー < 消費カロリー」

 

なのです。

この関係が維持できてるかどうかを知ることは、ダイエットのモチベーションを維持する上でとても大切なことだと思います。

この関係が維持できていれば、このまま継続すればいいんだ、という自信につながります。

 

 まぁ、、、ダイエットを頑張ってる自分へのご褒美で、

たまには、

 

「消費カロリー < 摂取カロリー」

 

なってもいーじゃない (^O^)